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「資産形成の基礎:年収400万円でもできる!スマートなお金の増やし方」

 

「年収400万円でも資産は増やせるのか?」多くの会社員が抱えるこの疑問に、この記事は明確な答えを提供します。資産形成は、複雑で難しいものではありません。この記事では、シンプルで実践的な方法を通じて、資産を効率的に増やす方法を紹介します。さあ、あなたの財務状況を改善する旅を始めましょう。

貯蓄の始め方と資金の管理

貯蓄を始めるには、まず固定費の見直しを行います。不必要なサブスクリプションや高額な携帯電話プランなど、見直すことで月々の支出を減らすことができます。さらに、緊急時のための貯蓄を設けることも重要です。目安として、少なくとも3か月分の生活費は緊急用貯金として確保しておくことをお勧めします。一番大事なのは支出を見える化する事ですね。

見直して良かったものランキング

1.保険⇒保険は、貯蓄型から最低限必要な掛け捨て型に変更

2.携帯プラン⇒乗り換え割+格安プランで費用を抑える

3.昼食代⇒自炊最強!昼食代ってバカにならない!

資産形成の基本原則

資産形成の最初のステップは、自分の財務状況を理解することです。まず、月々の収入と支出を把握し、どこに無駄があるかを特定します。その後、無駄を省き、賢く貯蓄を始めましょう。例えば、毎月の収入の一定割合を自動的に貯蓄口座に振り分ける方法が効果的です。長期的な視点を持ち、堅実な貯蓄計画を立てることが成功の鍵です。強制的に、収入の一部を資産運用に回す仕組みにしちゃえば、支出もコントロール出来ちゃいます。僕は、収入の殆どを積立投資に回してますね。結果としてこの10年は年平均で約15%程度のリターンが出てます。

僕はこんな感じにしてます(^_^)/

・給与天引きの財形貯蓄⇒月々の給料の30%、ボーナスの50%

・NISA積立投資⇒妻と自分で積立NISA+ジュニアNISA(現在は廃止)

・仮想通貨積立⇒月々少額を積立

 

投資初心者向けのアドバイス

投資は資産形成の重要な要素です。初心者におすすめの投資商品は、株式、債券、相互ファンドです。株式は成長の機会がある一方でリスクも高いです。債券はより安定したリターンを提供しますが、利益は限定的です。相互ファンドはこれらのリスクとリターンをバランス良く組み合わせ、分散投資を容易にします。投資する際は、自分のリスク許容度を理解し、長期的な視野でアプローチすることが重要です。色々あって、めんどうって方は、インデックス投資で問題ないと思います。

資産形成のためのリソースとツール

資産形成をサポートするためには、適切なツールの活用が有効です。例えば、家計簿アプリを使用して日々の支出を追跡したり、オンラインの投資シミュレーターで投資戦略をテストすることができます。また、財務計画に関する書籍やウェブサイトから学ぶことも大切です。必要に応じて、ファイナンシャルプランナーの助言を求めるのも良いでしょう。

実際にどのぐらいの金額を、投資すればいいの?

年収400万円の人が1億円の資産を築くためには、長期的な視野と計画的な投資戦略が必要です。例えば、毎月の収入から一定割合(例えば10%)を投資に回すことを考えます。年間48万円(月4万円)を投資に充てるとしましょう。

仮に、投資の平均年間リターンが5%だと仮定します。複利計算を用いると、30年間で約3500万円になります。しかし、リターンが7%に上がると、約5700万円に増えます。さらに、投資額を増やす、収入が増えたら投資割合を上げる、ボーナスも投資に回すなどの方法で、1億円を目指すことができます。

まとめ

今回の記事で紹介した方法を活用して、あなたの資産形成の旅を始めてください。年収400万円でも、賢く計画を立て、コツコツと取り組むことで、着実に資産を増やすことが可能です。今日から一歩を踏み出し、将来の安定と豊かな生活を目指しましょう。

 

『プロジェクト・ヘイルメアリー』:ページをめくる手が止まらなくなる一冊!

 

こんにちは!今日は、SF小説『プロジェクト・ヘイルメアリー』について語りたいと思う!この本って、マッド・デイモン主演で映画化された、『火星の人』の作者、アンディ・ウィアーの作品なんだけど、推理ミステリー・SF・パニック・友情を上手く合わせたような話しなんだよね!こうやって聞くと、「あぁ~よあるやつね~」って思うかもしれないんだけど、リアルさを追求してる所と、SFを文章で説明する文章力が凄まじくて、上下巻の大作なんだけど、全く飽きる事なく最後まで読めちゃうんだよね!ってな訳で、今日はSF小説『プロジェクト・ヘイルメアリー』を紹介しますね(^_^)

宇宙の中の科学、リアルに感じる描写

『プロジェクト・ヘイルメアリー』を手に取ったら、まずはそのSF描写の緻密さに圧倒されちゃうんだ。ロケットの構造や重力の発生装置とか、SF素人にはピンと来ない科学的な用語が沢山出てくるんだけど、それらがとてもリアルに描かれているんだ。しかも、タイムマシンとか、トラン○フォーマーみたいに荒唐無稽なSFじゃなくて、本当に存在しているように感じちゃうリアルなSFなんだよ。だから読み手は思わず「これ、実際に起こっている事なんじゃないか?」って物語に没入できるんだよね。

次々と起こるトラブルと謎解き

記憶喪失の主人公グレースが、宇宙船の船内で一人だけ目覚める所から物語りが始まるんだ。宇宙のどこかで一人、他の乗員が全員死亡している宇宙船内で、記憶を取り戻しながら、次から次に起こるトラブルに何とか対処していくんだよ。トラブルを解決しながら、自分は何者で、過去に何があったのかを段々思い出して行くんだけど、パニックと謎解きの両方を楽しめるんだ。次の展開が気になって、ページをめくる手が止まらなくなるよ。

トラブルと友情、ドラマの融合

それで、忘れちゃいけないのが相棒との友情だね。この相棒との協力がホントに面白い!普通異星人って聞くと、グレイとかETみたいに自然と人型を想像しちゃうんだけど、彼のビジュアルは全く違うんだ。でもね、その理由とか描写がホントにリアルで、「異星人が存在するとしたら、本当はこんな姿なんだろうな~」って妙に納得しちゃうんだよね。それで、相棒と一緒にトラブルを解決していく所は、ハラハラが止まらないんだ。

宇宙冒険以上のもの

ってな訳で、今回はSF小説『プロジェクト・ヘイルメアリー』を紹介してみたんだけど、SF好きな人も、そうじゃない人も楽しめる作品だと思うよ。この本は、SF・ミステリー・推理・友情が一緒になった最高のエンタメ作品で、確実に読者を物語に没入させるリアルさがある。説明が丁寧で内容も分かりやすいから、SFの入門書としてもおすすめの1冊だね。

 

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「だからあなたも生きぬいて」- 逆境をバネに!

みなさんこんにちは!今日は大平光代さんの自伝「だからあなたも生き抜いて」って、知ってるかな?

いや~この本読むとさ~「俺って、ホントまだまだな~」って思わされるよ。それで、読み終わった後に「俺にもまだまだやれる事がある筈!!」って思わせてくれるんだよね~

この本に出会った時って、仕事がホント上手く行かない時で、毎日が本当に辛かった時だったんだよね~でもこの本から凄く勇気を貰えたんだ。

だから、「どうして私だけが~」とか、「なんで俺だけが~」って、当日の僕みたいに考えちゃってる人、誰かに背中を押して欲しいって思ってる人に読んで欲しい1冊だね!

という訳で、今日は大平光代さんの「だからあなたも生き抜いて」について語りたいと思う。

 

あらすじ

まず、大平さんの人生がもう、めちゃくちゃ。中学のいじめから始まって、自殺未遂、非行、それにヤクザの嫁になっちゃうって、ホントに映画みたい!でもね、これが全部実話なのよ。 いじめに苦しんだ彼女の気持ちを考えると、マジで胸が痛む。

けど、彼女の人生って、ここからが凄すぎるんだよ。養父の浩三朗さんとの出会いが彼女の人生をガラリと変えて、宅建の取得から始まって、最終的には司法試験に合格するんだけど、そこまでの道のりがもう、読んでるとジーンと来ちゃうんだ。 どんな大変なことがあっても、諦めない精神力って、ホント尊敬する。

 

感動したシーン

特に、司法試験に合格するまでの彼女の奮闘ぶりは、マジで感動モノ。 逆境の中でも夢を追い続ける強さって、本当にカッコいいよね。しかも、弁護士になってからも、自分の過去の経験を活かして少年犯罪の分野で活躍してるんだよ!弁護士になった後の活動も、誰かのために戦い続けてるんだから、本当に凄すぎる。

 

結論

というわけで、大平光代さんの人生って、映画以上にドラマチックで感動的。彼女のストーリーから、勇気や希望をもらえるってこと。困難に立ち向かう気持ちを持つことの大切さを、この本は教えてくれるよ。この本、ただの自伝じゃなくて、人生を生きるためのバイブルみたいなもんだよ。読んでみる価値、ホントにあるから!

 

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プライベート・ライアン:時を経て深まる、あのセリフ

プライベート・ライアン [DVD]

 

みんな、こんにちは!

今日は、netflixで配信中の『プライベート・ライアン』について、語りたいと思う。

この映画、すっごく久しぶりに観てさ~、15年ぶりぐらいかな~。

30代になって改め観ると、20代で感じた感想とは、また違った感想を持ったんだよね。

そこで、今更ではあるんだけど、今日は名作『プライベート・ライアン』について、語りたいと思う。

 

あらすじ

第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦の後、ある小隊が1人の兵士を救うために命懸けで戦う話だよトム・ハンクスが演じるミラー大尉が率いるこの小隊のミッションは、上層部からの命令で、戦争で兄弟全員を失ったマット・デイモンが演じるライアン二等兵を救出するっていうミッションなんだ。そのミッションを遂行するために、寄せ集めの小隊編成するんだけど、ミラー大尉を含めて、この小隊のメンバーが個性的で、魅力的なキャラクターなんだよね。そんなこんなでラインアンを探しに行くって言う話しなんだけど、道中に「どうしてライアンを救わなきゃなんないんだ?」っていう葛藤や、それぞれの登場人物が、戦争っていう異常な状況の中で、”誇れる何か”を成し遂げたいっていう思い、それから仲間との絆なんかも垣間見えて、最後まで目が離せないんだよ!

 

撮影秘話と裏話:リアリズムの追求


この映画の撮影は、リアリズムを追求するために、厳しい条件の下で行われたんだよ。例えば、ノルマンディー上陸シーンの撮影には、実際の退役軍人がアドバイザーとして参加していて、戦場のリアルさを再現するために細部にわたってこだわったんだ。さらに、キャストたちは軍事訓練を受けて、本物の兵士のような体験をしたそうだ。確かに戦闘シーンなんかは、迫力や緊迫感が凄い伝わってくるんだよね。1998年の映画とは思えないリアルな演出は、最近の映画と比較しても、全く遜色ないね。

 

意外な出演者


あと、『ワイルドスピード』でお馴染みのヴィン・ディーゼルも出演しているんだ。彼の駆け出し時代の演技も見どころの一つだよ。彼の存在感、見逃さないでね!

 

年を経て変わる見方


若い頃は、この映画の迫力ある戦闘シーンや、仲間との絆って部分にとても心を動かされたなって思う。けど、歳を重ねてからまた見ると、全然違うんだよね。

特に、ミラー大尉が作戦を終えて、死の間際にライアンに向けて「earn this, earn it」って言うラストシーン。以前はこのセリフって、「まぁ~ライアンを助ける為に、こんだけ犠牲だしたんだし、そんぐらいは言うよな~」ぐらい思ってたんだよね。

ただ、今観るとさ、 自分も誰かの犠牲の上に生きているってことを、改めて感じさせられたよ。犠牲って言うと、ちょっと重苦しいかもしれなけど、人って必ず誰かに助けて貰ってここまで生きてるんだよな~ってね。

そう考えると、人生もっと精一杯やってみようって、前向きな気持ちになれたんだよね。

 

 

まとめ


この映画は戦争映画としても、人間ドラマとしても素晴らしい作品だって改めて思ったね。Netflixで観れるから、是非チェックしてみて。

良い映画ってさ、歳を重ねて観た時に、新しい発見がある映画だって思うんだ。

この作品は、まさにそんな映画だね。

僕も、今よりさらに歳を重ねて、この映画を観た時に、どんな感想を持つか。どんな所に共感したり感動するのか。今からワクワクしてるよ。

今回の映画『プライベート・ライアン』、ただの戦争映画じゃないんだ。見終わったら、きっとあなたも「生きる」ってことについて、深く考えさせられるはず。それじゃ、また次回!楽しい映画の話で!

 

「賢い判断をするためのテクニック!」ファスト&スロー



みんなこんにちは!今日は特別に、日々の生活で賢い判断をするためのテクニックについて、話してみようと思います。この記事を読むことで、普段の生活で判断ミスを起こしちゃう理由が分かるようになっているから、最後まで読んでみてね!

人はどうやって、決断してるの??

ファスト&スロー」っていう本を知っている?心理学者ダニエル・カーネマンさんが書いた、めちゃくちゃおもしろい本なんだけど、これによると、私たちの思考には**「システム1(ファスト)」「システム2(スロー)」の二つがあるんだって。システム1は直感的で、日常のちょっとした判断にサクッと使うやつ。一方、システム2はもっとじっくりと考える**ための思考だね。

まぁ~簡単に言うと、システム1は自動運転で、システム2は手動運転みたいなものだね。例を挙げるとこんな感じ↓

システム1(ファスト)の例:

日常のルーチン: いつも通りの道を歩く、身支度や日常の習慣的な作業を行う。

 

システム2(スロー)の例:

複雑な問題解決: 数学の問題や論理的なパズルを解くとき、じっくりと考える。

そして、実は僕たちがする判断って、システム1を使いたいがちで、どちらかと言うと直感に頼りがちなんだ。だから、ちょっとしたことで間違った選択をしてしまうことがあるんだ。

判断ミスが起こる時ってどんな時??

結局の所、判断ミスが起こる時ってのは、ホントはシステム2を使って考えなきゃいけない場面で、システム1を使っちゃう時に起こりやすいんだよね。ネットショッピングで、ついついポチっちゃったとか、その場の勢いに任せて衝動的な行動を取ったりとか、後から考えた時に後悔しちゃう行動ってのは、システム2を使う場面でシステム1を使ってしまった時が多いんだよね。さらに、意図的にシステム1とシステム2の混乱を引き起こして、自分の都合が良い方に人を誘導しようとする人達もいるんだ。

 

悪用厳禁!僕たちはこうやって騙されてる

システム1とシステム2って、使い方次第では、人を簡単に騙せちゃうんだ。ここでは、日常で僕たちがどうやって騙されるのかを、例と一緒に解説するね。くれぐれも悪用は厳禁だよ!

 

システム1(ファスト)を使ったやり口の例:

 

感情的アピール:

直感や感情に訴えかけることで、瞬時の反応を引き出す。例えば、恐怖や緊急性を煽る広告は、考える暇を与えずに行動させちゃうんだ。

 

例:スーパーでの「本日限りの特売!」という看板。つい「買わなきゃ!」と思って、必要ないものまでカートに入れちゃう。

  1.  
  2. 最初の印象の操作:

  3. 見た目や初期の情報を操作して、好意的な印象を作り出す。例えば、プロフェッショナルな服装や信頼を感じさせる言葉遣いで、信用を得る試みがこれ。
  4.  
  5. 例:新しいクラブやサークルのリーダーがすごくオシャレ。それだけで「このクラブ、良さそう!」って思っちゃう。
  6.  
  7. パターンと習慣の利用:

  8. 人々が日常的に行う習慣や行動パターンを利用して、意識せずに決定をさせる。例えば、人々が自動的にクリックするボタンの配置とか。
  9.  

  10. : みんなが普段から何気なくやってること、例えば「いつものボタンをポチッと押す」って行動を利用して、何かをさせる手法。
  11.  
  12. 直感的な偏見やステレオタイプの利用:

  13. 人種、性別、年齢などに関する一般的な偏見やステレオタイプを利用して、特定の行動や反応を誘導する。
  14.  
  15.  : 「小学校には、ランドセルで行くべき」というステレオタイプ

目の錯覚や言葉のトリック:

  1. 視覚的錯覚や言葉のトリックを使って、誤った
  2. 判断をさせます。
  3.  
  4. : 商品の「99%脂肪カット!」って書いてあるけど、実は元々脂肪が少ない商品。
  5.  

システム2(スロー)を使ったやり口の例:

 

  1. 情報の過負荷:

  2. 過度の情報を提供して分析能力を麻痺させ、混乱や疲労から誤った判断を引き出す。
  3.  
  4. : 携帯電話の契約書。細かい文字でいろんな条件が書かれていて、結局何がお得なのかサッパリわからない。
  1. 複雑な言葉や条件の使用:

  2. 契約書や説明文などに複雑な言葉や難解な条件を盛り込むことで、真の意図を隠す。
  3.  
  4. : 保険の説明書。難しい専門用語が並んでて、いったい何に入ってるのか理解しにくい。
  1. 長期的な誤解を引き起こす:

  2. 長期的な計画や戦略を用いて、人々の理性的判断を徐々に誤った方向に導く。
  3.  
  4. : 「10年後には価値が倍になる!」という不動産投資の宣伝。でも、実際は市場の変動リスクもあるよね
  1. 偽の専門家や権威の使用:

  2. 偽の専門家や権威を引き合いに出して、誤った情報に信憑性を与える。
  3.  
  4. : テレビのショッピング番組で、「このサプリメントは医者も推奨!」って言うけど、その医者が本当に信頼できる専門家か怪しい。
  1. 意図的な混乱の創出:

  2. 矛盾する情報や意見を提示することで、意図的に混乱させ、正しい判断を困難にする。

: ニュースで、あるトピックについて専門家Aは「良い」と言っているけど、専門家Bは「悪い」と言ってる。結局、何が正しいのか分からなくなる。

 

騙されないためには??

じゃあ、どうすればこれらのセールスの罠にハマらないで済むかな?ここでいくつかコツを紹介するね!

  1. 情報の出所を疑う: 情報がどこから来てるのか、その背景に何があるのかを考えてみよう。

  2. 客観的な証拠を探す: 言葉だけじゃなく、本当にそれが事実かどうかを確かめてみよう。

  3. 急がずに判断する: 「今すぐ!」っていうプレッシャーに負けず、じっくり考える時間を持とう。

  4. 感情に流されない: 感情的になると、判断が曇ることがあるから、冷静にね。

たとえば、スマホの新モデルが出たとき、すぐに「欲しい!」って思うことあるよね。でも、「本当に必要?」って自分に問いかけてみよう。もしかしたら、今使ってるスマホで十分かもしれないし、新モデルが自分にとって最適とは限らないんだ。

SNSで見る「これ最高!」っていうレビューも、ちょっと慎重にね。それが本当にその人の意見なのか、それとも何か別の意図があるのかなって考えることも大事だよ。

そしてね、日常での判断を賢くするためには、直感に頼りすぎず、自分でじっくり考えることが大切なんだ。情報に振り回されず、自分の頭でしっかり考えるクセをつけよう。

 

まとめ

最後に、大切なことを忘れずに。それは、完璧な判断なんてないってこと。間違いから学ぶこともすごく大事。だから、もし失敗したって、それを経験として次に生かしていこうね。

それじゃあ、今日はこの辺で。読んでくれてありがとう!賢い判断をするあなたに、幸あれ!

 

参考図書:「(ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上・下) あなたの意思はどのように決まるか?』、村井章子訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年6月20日)」

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ソウルフルワールド:日常の幸せを再発見する瞬間

 

みんな、こんにちは!

今日はめちゃくちゃ心に響く映画「ソウルフルワールド」

について語りたいと思います!

この映画って「人生って退屈で、つまんね~」って思ってる人にこそ観てほしい映画なんだよね!

 

ざっくり映画紹介

「ソウルフル・ワールド」(原題:Soul)は、ピクサー制作のアニメーション映画で、2020年に公開されたんだ。主人公はジョー・ガードナーっていうニューヨークのミドルスクールで音楽を教えてる中年のジャズピアニスト。彼の夢は、本物のジャズミュージシャンになることなんだけど、なかなかうまくいかないんだよね。

ある日、彼にやっと大きなチャンスが訪れる。でも、その喜びも束の間、ジョーは事故に遭ってしまって、「魂の世界」に迷い込んじゃう。そこで彼は22という名前の頑固で人生に興味を持たない魂と出会う。ジョーは自分の魂を元の体に戻す方法を探しつつ、22に人生の素晴らしさを教えようとする。

この映画は、人生の目的、情熱、そして小さな幸せの大切さについて教えてくれる。ジョーと22の関係を通じて、人生の意味を見つける旅が描かれているんだ。感動的でユーモラスなストーリー、素敵な音楽、カラフルで魅力的なアニメーションが特徴的だよ。

 

印象に残ったシーン!

特にさ、ジョーが日常のちっちゃなことで幸せ感じていくシーン。

彼が日々の小さな喜びに、気づく瞬間が描かれてて、グッときたよ。

例えば、ふわっと舞う落ち葉とか、キレイな夕日を見て、ふと「あ、幸せだなぁ」って思うんだ。

これ、映画を観ているこっちも、人生っていいなって感じさせてくれるんだよね。

「何者かになる事が幸せなんだ!」って思っていた主人公が、本当の幸せって、

実は、ありきたりな日常の中にあるんだって事に気付いていく描写が、凄くジーンときちゃうんだよね。

 

この映画、こんな人にピッタリ!


日常の小さな幸せを感じたい人、人生ってなんだろうって考えちゃう人、心にグッとく

る話が好きな人にはマジでおすすめ。

そして、毎日退屈とか、思っている人はきっと大切なことを思い出せるはず!

特別な幸せにばかり期待して、「今回の人生はハズレ回だわ~」って思って過ごしていた僕には、メチャクチャ刺さったよ。

 

まとめ

「ソウルフルワールド」って映画は、ただ楽しいだけじゃなくて、人生について深く考

えさせられるんだ。日常にあふれてる幸せを大事にしようってメッセージが心に響く

よ。見終わった後は、なんとも言えない不思議な気持ちになるんだ。

言葉じゃ説明できないんだけど、きっとこういった言葉じゃ説明しきれない気持ちの事

を感動っていうのかもしれないね。

ぜひ、みんなも観てみて!きっと新しい何かを見つけられるはず。

それじゃ、次回も映画の素敵な世界で会いましょう!

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忘れられない映画のシーン『コーダあいのうた』

 

        

 

みんな、こんにちは!今日は、心にグッとくる映画、『コーダあいのうた』の魅力をたっぷりと語っていくよ。


この映画観た後何か、大事なものを見つけたような、そんな気分にさせてくれるんだ。

感動って、こういう感情の事だったのかって事を思い出させてくれる作品だよ。

 

あらすじ

聴覚障害を持つ家族と、家族の中で唯一「聞こえる」女子高生の話し。
この映画の主人公、ルビーは、聴覚障害を持つ家族の中で唯一「聞こえる」少女。


彼女は家族のために日々通訳として奮闘しつつも、自分の夢である歌への情熱を持ってるんだ。家族は漁業を営んでいて、ルビーの通訳がなければ商売にも支障が出る。
そんな中で、彼女は音楽への情熱と家族との関係にどう向き合っていくか、葛藤していく物語なんだよ。


音楽への情熱と、家族との絆

物語は、ルビーが学校の合唱団に参加して、自分の才能を開花させるところから動き出すんだ。その中で、ルビーは大好きな家族を助けることと、自分の夢を追求することのバランスを見つけなくちゃいけない。そこに葛藤が生まれるんだよね。

観ている側は、夢と家族との狭間で、葛藤しているルビーや、彼女を取り巻く人々の物語にどんどん引き込まれていくんだ。

 

この映画の注目ポイントの一つは、ルビーとお母さんとの関係だと思う。
(おそらく)耳が聞こえない事で、夢をあきらめた母。ルビーのお母さんは、娘には夢を追う事で、傷ついて欲しくないって思っているんだよね。


そんな母と、夢をあきらめたくないルビーが、ぶつかるんだけど、
お互いの事を、大切に思っているからこそ、すごく切ないんだよね。

 

ラストシーンの感動


そして、この映画のハイライトは何といっても、ラストシーン!
ラストシーンがもうホントに最高!

 

ラストシーンの話だけど、これがもう最高なんだよね。

ルビーが歌ってるのを見に、聴覚障害のある家族が、みんなで来るんだ。

でもね、彼らには音は聞こえない。

 

だから、周りの人たちのリアクションを見て、

「あっ、うちの娘、ホントにすごいんだ!」って気づくわけ。

このシーン、音楽が一切流れなくて、まるで家族の耳で感じてるみたい。

言葉じゃ表せない感動がそこにあって、本当にジーンとくるよ。



まとめ

『コーダあいのうた』は、ただの家族ドラマじゃない。ルビーの成長、家族との絆、夢への追求。これらが絶妙に絡み合って、観る者に深い感動を与える。
 

本当の感動って、言葉にできないモノなんだなと、気付かせてくれた作品だったよ。

心を打つストーリーを求めている人、家族の絆に感動したい人には、絶対にオススメするよ。