「だからあなたも生きぬいて」- 逆境をバネに!
みなさんこんにちは!今日は大平光代さんの自伝「だからあなたも生き抜いて」って、知ってるかな?
いや~この本読むとさ~「俺って、ホントまだまだな~」って思わされるよ。それで、読み終わった後に「俺にもまだまだやれる事がある筈!!」って思わせてくれるんだよね~
この本に出会った時って、仕事がホント上手く行かない時で、毎日が本当に辛かった時だったんだよね~でもこの本から凄く勇気を貰えたんだ。
だから、「どうして私だけが~」とか、「なんで俺だけが~」って、当日の僕みたいに考えちゃってる人、誰かに背中を押して欲しいって思ってる人に読んで欲しい1冊だね!
という訳で、今日は大平光代さんの「だからあなたも生き抜いて」について語りたいと思う。
あらすじ
まず、大平さんの人生がもう、めちゃくちゃ。中学のいじめから始まって、自殺未遂、非行、それにヤクザの嫁になっちゃうって、ホントに映画みたい!でもね、これが全部実話なのよ。 いじめに苦しんだ彼女の気持ちを考えると、マジで胸が痛む。
けど、彼女の人生って、ここからが凄すぎるんだよ。養父の浩三朗さんとの出会いが彼女の人生をガラリと変えて、宅建の取得から始まって、最終的には司法試験に合格するんだけど、そこまでの道のりがもう、読んでるとジーンと来ちゃうんだ。 どんな大変なことがあっても、諦めない精神力って、ホント尊敬する。
感動したシーン
特に、司法試験に合格するまでの彼女の奮闘ぶりは、マジで感動モノ。 逆境の中でも夢を追い続ける強さって、本当にカッコいいよね。しかも、弁護士になってからも、自分の過去の経験を活かして少年犯罪の分野で活躍してるんだよ!弁護士になった後の活動も、誰かのために戦い続けてるんだから、本当に凄すぎる。
結論
というわけで、大平光代さんの人生って、映画以上にドラマチックで感動的。彼女のストーリーから、勇気や希望をもらえるってこと。困難に立ち向かう気持ちを持つことの大切さを、この本は教えてくれるよ。この本、ただの自伝じゃなくて、人生を生きるためのバイブルみたいなもんだよ。読んでみる価値、ホントにあるから!